3歳児神話の肯定論と体の健康を考える

日本社会は心と体の健康が悪くなって来ています。その原因を書いたブログです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

三才児神話を歴史的に考える

明治から昭和40年ころまでの日本人は三才神話肯定論で育ったので、人間として極めて健全だったのです。 しかし三才神話否定論を昭和30年終わり頃から行って60年人間としてどこが悪くなった事を書くと、 サイレントベビー、幼児虐待、小1チルドレン、いじめ問…

【母性神話】女性が子育てする時必要な14の理由

この文書は私の母性神話パート1から3をまとめた文書です。 母性とは赤ちゃんから人間として立派に育てるのに必要不可欠な要素で長い人類の歴史において女性にだけ備わっている要素なのです。 人類は男は狩り女は畑と育児で何千年も生活した結果、男は筋肉が…

【三才児神話】保育園の昼寝は不登校の原因の1つ

保育園は問題点が4っありましてその中の1つが昼から行う昼寝です。参考までに基本的に幼稚園は昼寝はありません。この違いも大きく私は、昼寝は問題ありと考えています。 私は保育園卒園の子達、あるいはその母親たちに保育園で嫌なことはなかったですかと質…

昔は認知症、ひざ痛の人は社会にいなかった【医食同源】NO1

このシリーズは5回に分けて書く予定です。 このような話は読まれている多くの人は多分初めてだと思います。しかし過去の日本社会において実践した歴史があるので、それを思い出して実行して欲しいと思います。 若い人はじいちゃん、ばあちゃんに聞いて本当に…

昔は本当に大家族制度であったのか

昔は大家族制度なので育児ノイローゼになる人もいなく家の誰でも子育てできるので、子育てがうまくいったと言うのです。 今は核家族ですから母親が孤立して育児ノイローゼ、になるのは核家族が悪いと誰が言ったか知らないけど、この言葉が独り歩きしていて今…