3歳児神話の肯定論と体の健康を考える

日本社会は心と体の健康が悪くなって来ています。その原因を書いたブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

どうすれば良い子に育っか 

まず良い子とは、愛のある子、強い意志力のある子、または俗に謙虚で明るい子、プラス健全な体が備わった子が良い子だと思います。 そのような子を育てる一番の基本は自分自身が健全でなければなりません。 次に人間形成において0~3才期が一番重要なので…

幼児期における愛情不足による5っの弊害

lつ目は積極的に前に出る力が弱くなります。よく口で七転び八起きと言いますけど、愛情不足だとそう言うことが出来なく頑張る力が弱いため諦めが早いのです。 この事で有名なサルの動物実験でフェルトに巻いた柱から少し哺乳瓶の口を出して育てたサルと、金…

主に子供のアトピーについて考える

子供の健康は母親が成分栄養学だけではなく色々な栄養学を学んで欲しいと思います。 テレビのコマ一シャルに出てくる食品は添加物、白砂糖、柔らかい物、冷たい物、などの理由でおいしいかも知れませんが、体にとって良くないものが多いのです。 例えばジュ…

【三才児神話】少子化政策の間違いについて

昭和40年頃までは日本人ほぼ全員が三才児神話肯定論で育った人だったので心の健康はきわめて健全で 当時の日本社会において不登校、二―ト、幼児虐待、こんなに多くの離婚、街には落書きとかがない時代でした。 この様な社会になった一番の原因は保育制に色…

 母の愛情の大切さ

今回は3才までに母親が子育てに専念すべきだと言う3才神話の母親に着眼して書いてみます。西洋の人たちが男性も育児をするのを見ていて、あるいは男女共同参画社会の大義名分を掲げたので男も育児をしなさいと言ったと考えられます。 男女共同参画社会に一言…