小豆は平安時代中国から薬として渡来したのです。ではどのような薬かと言うと色々あるのですが、今回は筋肉系の病気を紹介します 小豆には1つ問題があり白砂糖入れれば入れる程薬としての効果はなく、従って市販のあんこは白砂糖が多く基本はダメだと思いま…
この文書はクオーラと言うブログがあり質問者、回答者がどの様な質問あるいは回答するかと言うブログです。私は回答者として主に三才児神話肯定論の視点として回答しており、私の人気(アクセス数が多い)回答です。 私の回答 私は幼児学だと思います。三つ…
公立幼稚園児の描く絵 4才男 ジャガイモほり 4才女 上記の絵は幼稚園児が描く絵で、ここに教育のポイントの一つがあると思います。詳しくは幼稚園と保育園の絵で見る教育の差を読んでください。 私は三才児神話を考える時歴史的に考えるのです。三才児神話肯…
明治から昭和40年ころまでの日本人は三才神話肯定論で育ったので、人間として極めて健全だったのです。 しかし三才神話否定論を昭和30年終わり頃から行って60年人間としてどこが悪くなった事を書くと、 サイレントベビー、幼児虐待、小1チルドレン、いじめ問…
この文書は私の母性神話パート1から3をまとめた文書です。 母性とは赤ちゃんから人間として立派に育てるのに必要不可欠な要素で長い人類の歴史において女性にだけ備わっている要素なのです。 人類は男は狩り女は畑と育児で何千年も生活した結果、男は筋肉が…
保育園は問題点が4っありましてその中の1つが昼から行う昼寝です。参考までに基本的に幼稚園は昼寝はありません。この違いも大きく私は、昼寝は問題ありと考えています。 私は保育園卒園の子達、あるいはその母親たちに保育園で嫌なことはなかったですかと質…
このシリーズは5回に分けて書く予定です。 このような話は読まれている多くの人は多分初めてだと思います。しかし過去の日本社会において実践した歴史があるので、それを思い出して実行して欲しいと思います。 若い人はじいちゃん、ばあちゃんに聞いて本当に…
昔は大家族制度なので育児ノイローゼになる人もいなく家の誰でも子育てできるので、子育てがうまくいったと言うのです。 今は核家族ですから母親が孤立して育児ノイローゼ、になるのは核家族が悪いと誰が言ったか知らないけど、この言葉が独り歩きしていて今…
まず良い子とは、愛のある子、強い意志力のある子、または俗に謙虚で明るい子、プラス健全な体が備わった子が良い子だと思います。 そのような子を育てる一番の基本は自分自身が健全でなければなりません。 次に人間形成において0~3才期が一番重要なので…
lつ目は積極的に前に出る力が弱くなります。よく口で七転び八起きと言いますけど、愛情不足だとそう言うことが出来なく頑張る力が弱いため諦めが早いのです。 この事で有名なサルの動物実験でフェルトに巻いた柱から少し哺乳瓶の口を出して育てたサルと、金…
子供の健康は母親が成分栄養学だけではなく色々な栄養学を学んで欲しいと思います。 テレビのコマ一シャルに出てくる食品は添加物、白砂糖、柔らかい物、冷たい物、などの理由でおいしいかも知れませんが、体にとって良くないものが多いのです。 例えばジュ…
昭和40年頃までは日本人ほぼ全員が三才児神話肯定論で育った人だったので心の健康はきわめて健全で 当時の日本社会において不登校、二―ト、幼児虐待、こんなに多くの離婚、街には落書きとかがない時代でした。 この様な社会になった一番の原因は保育制に色…
今回は3才までに母親が子育てに専念すべきだと言う3才神話の母親に着眼して書いてみます。西洋の人たちが男性も育児をするのを見ていて、あるいは男女共同参画社会の大義名分を掲げたので男も育児をしなさいと言ったと考えられます。 男女共同参画社会に一言…